たまには外出。
2014.07.30 Wednesday
良くも悪くもお店が早仕舞いしたので、せっかくなので呑みに出かけました。毎日ビアガーデンはテンテコマイノ忙しさですが、レストランは比較的落ち着いております。ゆっくり食事をしたいお客様、お待ちしております。
さて、無性にピザを食べたくなったので狸小路の名店タヴォロッツァに。パリパリの薄ーい生地にでサッと焼き上げるピザはサクサクと食べらさっちゃう感じです。ビールはイタリアビールの代表格、モレッティの樽生。何が嬉しかったって、写真のグラス。そ〜なんだよね、イタリアではこのグラスで出てくる頻度結構高いんだよね。なんて味よりも形状が嬉しかったりして。あー、美味しかった。今週も頑張ろっと。
さて、無性にピザを食べたくなったので狸小路の名店タヴォロッツァに。パリパリの薄ーい生地にでサッと焼き上げるピザはサクサクと食べらさっちゃう感じです。ビールはイタリアビールの代表格、モレッティの樽生。何が嬉しかったって、写真のグラス。そ〜なんだよね、イタリアではこのグラスで出てくる頻度結構高いんだよね。なんて味よりも形状が嬉しかったりして。あー、美味しかった。今週も頑張ろっと。
クリスマスありがとうございました。
2012.12.26 Wednesday
クリスマス最終日の昨日は、息も凍るような寒さの中、
たくさんのお客様にご来店いただき、店内はムンムンでした。
連日、本当にたくさんのご来店本当に感謝いたします!
ありがとうございました!
本日は、クリスマスで定休日返上営業だったためお休みさせていただいてます。
スタッフもみな、疲労MAX!!でしたので一日ユックリ休んで。
明日の朝からオセチの仕込み、そして夜の営業へ年末の追い込み頑張ります!!
27〜29日もご予約でほぼ埋まりつつあります。
ご来店ご検討の方はお早目にご連絡くださいね。
なお、ランチ営業は昨日を持って年内は終了しました。
来年は4日金曜日より再開いたします!
ディナータイムは1/2より営業いたしますが、貸切のため
通常営業は3日からとなりますのでご注意ください!
それでは、もう昼から飲んじゃいますから!!!!
たくさんのお客様にご来店いただき、店内はムンムンでした。
連日、本当にたくさんのご来店本当に感謝いたします!
ありがとうございました!
本日は、クリスマスで定休日返上営業だったためお休みさせていただいてます。
スタッフもみな、疲労MAX!!でしたので一日ユックリ休んで。
明日の朝からオセチの仕込み、そして夜の営業へ年末の追い込み頑張ります!!
27〜29日もご予約でほぼ埋まりつつあります。
ご来店ご検討の方はお早目にご連絡くださいね。
なお、ランチ営業は昨日を持って年内は終了しました。
来年は4日金曜日より再開いたします!
ディナータイムは1/2より営業いたしますが、貸切のため
通常営業は3日からとなりますのでご注意ください!
それでは、もう昼から飲んじゃいますから!!!!
調理専門学校の研修制度
2012.02.28 Tuesday
先週末までの二週間、調理専門学校の学生が研修しておりました。
専門学校に在籍すると、年に一回二週間程度の現場実習というカリキュラムがあり、行きたくなくてもどこかのレストランに行かなくてはなりません。裏をかえすと働いてみたいレストランの心臓部へもぐりこむことができるとも言えますね。ホテルのような大きな施設から、病院施設、イタリアンやフレンチのレストラン、スープカレー屋なんかも良いそうです。実際に働いている現場に立ってみて自分がこの職業に適しているのかどうかを見極めることの判断材料にはなるのかも知れません。
さて、たった二週間で意味があるのかどうか?結論としては出ないでしょうがやり遂げたという充実感はあるのでしょう。初日と最終日では研修生の「顔」がはっきりと違っていました。緊張と不安の最初からたったの10日ほどでシェフの目を盗んでさっと味見できるくらいですから(見えてますけど:シェフ談)大したもんですよ、ほんとに。
レストラン側からすると忙しいときには皿洗いや準備など戦力になってくれるので正直助かります。更に、当の本人が「将来は飲食店で働きたい!」と本気で思っていれば尚のこと。向上心が違いますからね。
若干19歳の若者ですが、若者なりにお料理に、否、職場環境に向き合っていたように思います。いまどきの若者が・・・とか、ゆとり世代が・・・なんて最近ニュースで見ますが、決してそんなこともなさそうです。頑張れよ〜!
・・・私(シェフ)も一か月でいいからイタリアへ行きたくなりました。行こうかな。・・・。無理かなぁ。
専門学校に在籍すると、年に一回二週間程度の現場実習というカリキュラムがあり、行きたくなくてもどこかのレストランに行かなくてはなりません。裏をかえすと働いてみたいレストランの心臓部へもぐりこむことができるとも言えますね。ホテルのような大きな施設から、病院施設、イタリアンやフレンチのレストラン、スープカレー屋なんかも良いそうです。実際に働いている現場に立ってみて自分がこの職業に適しているのかどうかを見極めることの判断材料にはなるのかも知れません。
さて、たった二週間で意味があるのかどうか?結論としては出ないでしょうがやり遂げたという充実感はあるのでしょう。初日と最終日では研修生の「顔」がはっきりと違っていました。緊張と不安の最初からたったの10日ほどでシェフの目を盗んでさっと味見できるくらいですから(見えてますけど:シェフ談)大したもんですよ、ほんとに。
レストラン側からすると忙しいときには皿洗いや準備など戦力になってくれるので正直助かります。更に、当の本人が「将来は飲食店で働きたい!」と本気で思っていれば尚のこと。向上心が違いますからね。
若干19歳の若者ですが、若者なりにお料理に、否、職場環境に向き合っていたように思います。いまどきの若者が・・・とか、ゆとり世代が・・・なんて最近ニュースで見ますが、決してそんなこともなさそうです。頑張れよ〜!
・・・私(シェフ)も一か月でいいからイタリアへ行きたくなりました。行こうかな。・・・。無理かなぁ。
スマートフォンなり
2012.02.21 Tuesday
本日もどーでもいいことシリーズです。って愚痴か!?
さて本題に。
飲食店って(レストラン・居酒屋・立ち食いそばに牛丼や、ハンバーガー店など)なかなか幅が広いですけど、携帯=スマートフォンでお料理の写真を撮る人が激増しているように思います。
んで、写真は撮ってもらっても全然構いません。たーくさん激写してください。
以前のようにブログのためとかではなく、ただ単純に「思い出の一コマ」ということで撮っている人がほとんどのようです。
その思い出の一つを止めさせることはできないでしょうし、アップル社の亡きスティーブ・ジョブズ氏のおかげか、携帯のタッチパネルをシュッシュ(触りながら)しながら人とコミュニケーションする姿が常識になりつつあるように思います。
そして、この常識に・・・の下りを読みながら違和感を感じるところもあると思うのですけど、時代の流れは確実にそちらの方向に流れているように感じてなりません。
飲食店での『楽しい会話』が膨らむ一つのアイテムとして、自分の携帯に収まっている写真や動画を見せ合って共通の意思疎通をするというか、簡単に言うと共通の話のネタを探るというか。
しかも、iphoneの画像をみるとそれは綺麗に撮れており、以前の紙写真よりも鮮明で細かい。
しかも大量にあるとすればそれは自分の生活の中に入り込んで当たり前ですよね。
これが便利で豊かな生活かどうかは別としてですけど。
ですから、当店でも多くのお客様が写真を撮っている姿が普通になってきているのです。
でもね、一年前はそんなこと感じなかったんですよ。
ここがポイントで、気持ちの整理というか気分的に追いつくのが大変です。
ただし、写真撮るにしても飲食店側の言い分もありますよね。
一、写真を何枚も撮ってお料理が冷めるのは許せません!せっかくなのでさっさと撮って食べ始めてください。
一、二人で食事に来て二人とも携帯を触って話をしないのも許しがたい!!二人とも携帯を触ったりするのなら店を出てからすればよいと思うのですけど・・・
一、写真撮るのは、まぁいいけど、その携帯で電話するのはダメ!!せめて席をはずして廊下や出口付近で話してください。
一、動画で音の出るものも気分がよくないですね。機械的な、TV音声のような「音」って聞いてなくても耳に入ってくるもので、他のお客様がどう思っているかはわかりませんよ!
ってことで長文になりましたが今感じる携帯事情について。
最終的には、他のお客様に迷惑のかからない程度に利用していただきたい。
食べログに投稿もよし、自分のブログにのせるもよし。思いで作りもよい。話のネタにもなりますわ。
結果、私たちのお料理を楽しくおいしく、気分良く食べて呑んでくれればよいのですから。
それでも、「一言写真撮ってもいいですかぁ?」と声をかけてくれると嬉しいものです。お客様も気を使ってくれているんだと思うので。そして、私は他の店に行って写真を撮ることはありません。
なぜなら5年前に妻が買った妻のお古の携帯を使っているので画像が悪いからです。はい。
さて本題に。
飲食店って(レストラン・居酒屋・立ち食いそばに牛丼や、ハンバーガー店など)なかなか幅が広いですけど、携帯=スマートフォンでお料理の写真を撮る人が激増しているように思います。
んで、写真は撮ってもらっても全然構いません。たーくさん激写してください。
以前のようにブログのためとかではなく、ただ単純に「思い出の一コマ」ということで撮っている人がほとんどのようです。
その思い出の一つを止めさせることはできないでしょうし、アップル社の亡きスティーブ・ジョブズ氏のおかげか、携帯のタッチパネルをシュッシュ(触りながら)しながら人とコミュニケーションする姿が常識になりつつあるように思います。
そして、この常識に・・・の下りを読みながら違和感を感じるところもあると思うのですけど、時代の流れは確実にそちらの方向に流れているように感じてなりません。
飲食店での『楽しい会話』が膨らむ一つのアイテムとして、自分の携帯に収まっている写真や動画を見せ合って共通の意思疎通をするというか、簡単に言うと共通の話のネタを探るというか。
しかも、iphoneの画像をみるとそれは綺麗に撮れており、以前の紙写真よりも鮮明で細かい。
しかも大量にあるとすればそれは自分の生活の中に入り込んで当たり前ですよね。
これが便利で豊かな生活かどうかは別としてですけど。
ですから、当店でも多くのお客様が写真を撮っている姿が普通になってきているのです。
でもね、一年前はそんなこと感じなかったんですよ。
ここがポイントで、気持ちの整理というか気分的に追いつくのが大変です。
ただし、写真撮るにしても飲食店側の言い分もありますよね。
一、写真を何枚も撮ってお料理が冷めるのは許せません!せっかくなのでさっさと撮って食べ始めてください。
一、二人で食事に来て二人とも携帯を触って話をしないのも許しがたい!!二人とも携帯を触ったりするのなら店を出てからすればよいと思うのですけど・・・
一、写真撮るのは、まぁいいけど、その携帯で電話するのはダメ!!せめて席をはずして廊下や出口付近で話してください。
一、動画で音の出るものも気分がよくないですね。機械的な、TV音声のような「音」って聞いてなくても耳に入ってくるもので、他のお客様がどう思っているかはわかりませんよ!
ってことで長文になりましたが今感じる携帯事情について。
最終的には、他のお客様に迷惑のかからない程度に利用していただきたい。
食べログに投稿もよし、自分のブログにのせるもよし。思いで作りもよい。話のネタにもなりますわ。
結果、私たちのお料理を楽しくおいしく、気分良く食べて呑んでくれればよいのですから。
それでも、「一言写真撮ってもいいですかぁ?」と声をかけてくれると嬉しいものです。お客様も気を使ってくれているんだと思うので。そして、私は他の店に行って写真を撮ることはありません。
なぜなら5年前に妻が買った妻のお古の携帯を使っているので画像が悪いからです。はい。
音 続き
2012.02.07 Tuesday
前回投稿の内容についての補足説明です。
まずは、お客様がお話しする『声=音』が悪いのではなく
当店の内装が音に対しての対応ができていない・・・という反省のないようなのです。
なぜに音に対する対応を店舗を作るときにしなかったのかというと
答えは簡単で、そこまで内装費用をかけることができなかった。ということ。
今後、当店当社に余裕ができたら
色々対応していきたいですね。
そのためには、どしどしお客様に入っていただき
おいしいお料理を楽しんで頂いて、次の展開をしていきたい。
そう思っております。
今後ともどうぞよろしくお願いします。
業務連絡を。
・毛ガニ、寒ブリ、イワシ、磯ツブ、貝ほたて、三元豚、白老牛、牡蠣など入荷しております。
・キッチンスタッフ本気で募集しております。
ブログ見た方でキッチン経験者の方、まずは履歴書送ってください。
ricci シェフ
音。
2012.02.04 Saturday
記事の投稿カテゴリーが毎回「どーでもいいこと」ですみません。
今回も、どうでもいいと言えばどうでもよい。でも気になることです。
当店、連日の満席をいただいておりまして本当にありがたい。大相撲ばりに満員御礼の札をかけたいくらいです。ただ、首の皮一枚でつながっている満席=断わってはいないのが現状。ご予約がなければスッカラカンの可能性も十分にあり得ます。なんとかリピートしていただくようスタッフ一同頑張っております!
さて、今日の本題。「音」です。
店内の空間、照明、空気感など非常に気に入っているのですがこの「音」だけがちょっとね。要は、人がたくさん集まるとワイワイ・ガヤガヤうるさくなる、ということです。
人が多い=音(声)の発生源が増える=音(声)が大きくなる+アルコールが入ることによって声が大きくなる→尚のことガヤガヤ・ワイワイする。
更に、キッチンも丸見え音出し放題(食器洗浄機の音、フライパンの音、シェフ(私ですけど・・・)の指示の声など)も問題ありか!?
今後多少の対策をしないと、ゆっくり落ち着きたいお客様にはご迷惑をかけているような・・・でも、シーンと静まり返っている店内よりも100倍雰囲気は良いし、結局ないものねだりなのかしら。最終的にはお客様皆様があー、おいしかった、あー、楽しかった。となれば万事OKなんですけどね。
この大通り店舗を出店する際に、最初のコンセプトは
・日常使いしてもらいたい
・ワイガヤ系のガシガシ飲み食い
・でも、お料理も空間もワインも上質なワンランクアップで提供!
・サラリーマンが居酒屋ときどきRICCI的な男性が来やすい雰囲気で。
なんてことを考えてましたのでおおむね狙い通りといえばね、その通りなんですけど。
さて、今日も忙しそうな雰囲気です。
今回も、どうでもいいと言えばどうでもよい。でも気になることです。
当店、連日の満席をいただいておりまして本当にありがたい。大相撲ばりに満員御礼の札をかけたいくらいです。ただ、首の皮一枚でつながっている満席=断わってはいないのが現状。ご予約がなければスッカラカンの可能性も十分にあり得ます。なんとかリピートしていただくようスタッフ一同頑張っております!
さて、今日の本題。「音」です。
店内の空間、照明、空気感など非常に気に入っているのですがこの「音」だけがちょっとね。要は、人がたくさん集まるとワイワイ・ガヤガヤうるさくなる、ということです。
人が多い=音(声)の発生源が増える=音(声)が大きくなる+アルコールが入ることによって声が大きくなる→尚のことガヤガヤ・ワイワイする。
更に、キッチンも丸見え音出し放題(食器洗浄機の音、フライパンの音、シェフ(私ですけど・・・)の指示の声など)も問題ありか!?
今後多少の対策をしないと、ゆっくり落ち着きたいお客様にはご迷惑をかけているような・・・でも、シーンと静まり返っている店内よりも100倍雰囲気は良いし、結局ないものねだりなのかしら。最終的にはお客様皆様があー、おいしかった、あー、楽しかった。となれば万事OKなんですけどね。
この大通り店舗を出店する際に、最初のコンセプトは
・日常使いしてもらいたい
・ワイガヤ系のガシガシ飲み食い
・でも、お料理も空間もワインも上質なワンランクアップで提供!
・サラリーマンが居酒屋ときどきRICCI的な男性が来やすい雰囲気で。
なんてことを考えてましたのでおおむね狙い通りといえばね、その通りなんですけど。
さて、今日も忙しそうな雰囲気です。