札幌タパスとチャリティマルシェ

2013.08.31 Saturday

 
明日から札幌タパスですね。
わりと認知度高くなってきたイベントですが、今年も参加します。

でも、言いにくいんですけど・・・
当店の参加日、発表しますね。

9月1日(日)のみ!!!

はい、明日のみとなります。

オータムフェストの準備もあるし、、、もうひとつ理由があって・・

それは、こちらのイベントに参加させていただくため。



以下、実行委員長今野さんより。
是非一読ください。

北海道の「農業」「食」が、被災地、被災された方のために、なにができるかを問いかけ立ち上がったチャリティマルシェ。
多くの人たちの気持ちが集まり、今回6回目の開催にあたり、一言ご挨拶と決意を申し上げます。少々長文ですが、お付き合いください。

皆さんの心の中で、「東日本大震災」は、どのようにとらえられているでしょうか。
メディアで取り上げられる震災のこと。せいぜい、東京電力福島第一原発の汚染水があふれ出していることくらいでしょう。
それも、北海道にいたり、東京にいたりする人には、どこか他人事。
世の中は、景気浮揚への淡い期待ばかり。...

「2年もたちゃぁ、みんな忘れらぁ」
脚本家 倉本聰が、日本全体が「3・11」から日々風化している現実に危機感を抱き、「減関心」への罪深さへの警鐘を鳴らしながら、被災者への思い、復興への願いを込めて書き下ろした新作劇「夜想曲―ノクターン」の劇中にある台詞の1つです。

でも、風化しているのは、被災地から離れて過ごす人たちの記憶であり、被災地に、風化なんてありません。現実だけです。
どれだけ私たちの記憶が風化しても、被災地では、家を失った被災された方々は変わらず仮設住宅で暮らしています。
福島をはじめとする東京電力福島第一原発事故により飛散した放射性物質の影響により、故郷が汚染され、これからも長らく故郷に帰れない人たちが大勢います。
8月8日に、これまでの計画的避難区域の再編が完了し、5年以上長期に渡って帰還できない「帰還困難区域」、引き続き居住できない「居住制限区域」、「避難指示解除準備区域」への再編が終わりましたが、そのことを知っている人は、どれだけいるでしょうか。

計画的避難区域以外の場所においても、放射能汚染は広い範囲に広がりました。その状況は、人間が決めた行政区域で線引きできるものでありません。そして、特に子どもへの影響を心配して避難した方が、現在も6万人近い方が、故郷を離れて暮らしています。
自主避難した人も、福島に残る人も、避難先から福島に戻る人も、もちろん自宅が避難指示区域で避難せざるを得ない人も、どの被災者も漏れなく支援するとうたってつくられた「子ども被災者生活支援法」は、基本方針さえもつくられず、骨抜きのまま放置されています。

津波にのまれた地域では、新しい町のデザインが決まったところもあれば、かさ上げ、防波堤、いろいろな考えがぶつかり合い、合意が難航しているところもあります。

震災からの復興は、まだなにも終わっていないのです。
これから、長い長い年月がかかります。
まだまだ忘れてしまうには、早すぎるのです。

被災した地域の現状はいろいろ。
被災された方の状況もいろいろ。
原発に対する考え方もいろいろ。
放射能汚染に対する考え方もいろいろ。
故郷に対する考え方もいろいろ。

その1つ1つを全て理解することはできないかもしれませんが、
私たちが、1日のなかの少しの時間を、
それが難しければ、せめて半年に一度の、この「チャリティマルシェ」で、自分なりに震災のこと、これからの未来のことを、考える場にしていただけたらと思います。

「命をつなぐチャリティマルシェ」は、単なる物販のイベントではありません。
被災地、被災された方への様々な思いのカタチを、無理せずできる範囲の中で続けていきたい。

農産物をつくる農家さん。
パンを焼くパン屋さん。
ナチュラルチーズをつくる職人。

それぞれの思いを込めたものを、消費者の私たちが日常の「買い物」することで思いを乗せて、その想いを重ねたお金で、被災地に届けていこう。

そのいろとりどりの想いの向こう側に、colorfulな未来があるはず。

私たちができることって、いろいろある。
私たちができることって、まだまだある。

皆さんのお越しを、そして「よしっ、一緒にやろう」という賛同の声かけをお待ちしています。




私も息子と行く予定です。
コメント
順調に工事進んでますね。
通りすがりに見学してきました。
楽しみにしています。
  • by ko
  • 2013/09/02 8:23 AM
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