調理専門学校の研修制度

2012.02.28 Tuesday

 先週末までの二週間、調理専門学校の学生が研修しておりました。
専門学校に在籍すると、年に一回二週間程度の現場実習というカリキュラムがあり、行きたくなくてもどこかのレストランに行かなくてはなりません。裏をかえすと働いてみたいレストランの心臓部へもぐりこむことができるとも言えますね。ホテルのような大きな施設から、病院施設、イタリアンやフレンチのレストラン、スープカレー屋なんかも良いそうです。実際に働いている現場に立ってみて自分がこの職業に適しているのかどうかを見極めることの判断材料にはなるのかも知れません。

さて、たった二週間で意味があるのかどうか?結論としては出ないでしょうがやり遂げたという充実感はあるのでしょう。初日と最終日では研修生の「顔」がはっきりと違っていました。緊張と不安の最初からたったの10日ほどでシェフの目を盗んでさっと味見できるくらいですから(見えてますけど:シェフ談)大したもんですよ、ほんとに。

レストラン側からすると忙しいときには皿洗いや準備など戦力になってくれるので正直助かります。更に、当の本人が「将来は飲食店で働きたい!」と本気で思っていれば尚のこと。向上心が違いますからね。
若干19歳の若者ですが、若者なりにお料理に、否、職場環境に向き合っていたように思います。いまどきの若者が・・・とか、ゆとり世代が・・・なんて最近ニュースで見ますが、決してそんなこともなさそうです。頑張れよ〜!


・・・私(シェフ)も一か月でいいからイタリアへ行きたくなりました。行こうかな。・・・。無理かなぁ。
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